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自分の意見も言わず「桜を見る会の真相解明」に反対した取手市議16人の名

来年1月に行なわれる取手市議会議員選挙に向けて、どんな人物を議会に送ったらいいのか、どんな人物は市議として相応しくないか、投票するにあたって有権者が判断する重要なポイントが、いま開催中の市議会定例会で明白になった。

11月29日午前、議員提出議案・意見書案第7号【首相主催「桜を見る会」の疑惑の真相解明を求める意見書について】が本会議で検討された。提出者は関戸勇、 細谷典男両議員。つまり、共産党会派と無会派クラブの共同の意見書である。
意見書は「桜を見る会」を、【安倍晋三・自民党後援会集会かのように私物化し、血税を使 って有権者をもてなしていたという疑惑となり、安倍首相と内閣全体の資格にも関わる重大事態】とし、【地方自治法第99 条により、「桜を見る会」疑惑の徹底解明を求め意見書を提出する】というもの。

どこの党派・会派が出そうが至極当たり前の内容で、市民・有権者の今の国政に対する意見とも一致していると思うが、取手市議会の現在の市議たちは、この意見書を16対7であっさり否決してしまったのだ。下の画像の青が賛成議員、黄色が反対した議員。議長は賛否同数時以外は採決に加わらない(取手市議会インターネット配信のスクリーンショットより)

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この結果に元取手市議の小泉眞理子さんが自身のFacebookに、「びっくり!」「反対した議員は16人もいるのに、反対討論をした議員はただの一人も居なかったとのこと」と書いていた。

国会から市町村議会まで、議会は言論の場だ。意見が異なる場合は「なぜ反対なのか」を言葉で表明するのが有権者の代理人である議員の責務だ。それを仮に「共産党が出した意見書だから反対」「事前に会派への根回しがなかったから反対」といった理由で反対したならば、その理由をきちんと説明すべきだろう。いわんや「安倍首相は悪くない」「民主党政権時もやっていたじゃないか」と考えているならば、その“立派な意見”をしっかりと発言し、会議録に残せばいいじゃないか。口をつぐんだ16人は、言質を取られることをことさら避けただけではないのか。

議会における言論の大きさの意味も分からず、自分の意見を表明せずにシュレッダーしているような者は「議員の資格がない卑怯者」と言われても仕方がないのではないだろう。国政では自公連合が自分たちに都合がいい勝手気ままな政治を行なう。地方都市の取手市議会もこんな議員が多数を占めている。まさしく国と地方が「ほどよく絶妙」なほど超低レベルになっている証左である。1月26日、有権者の判断が待ち遠しい。
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